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2016年 06月 27日
夫は今年の3月で長年務めた仕事を退職しました。
長年したためていたようですが、こんな本を書いたんです。 私は登山らしき経験は全くなく、山のことは全く分かりませんが、 夫は我孫子に来てから、「登りたい山がある」と言って、 まずボルネオのキナバルにのぼりました。 なんで、山に登るのだろう? 山があるから――ーと登山家は言ってたけど・・・ そしてキリマンジャロ。 これは私がアフリカに行く時に利用している旅行会社が企画したもので、 若いメイトと楽しく登れたようで日焼けで、帰国した時はどこの人?と言う位真っ黒。 最後はマッターホルンでした。 マッターホルンは 専門のガイドが つかないと 登れないらい。 新宿で3カ月ほど 岩登りの特訓をうけたあと、 そのガイドと日程を合わせていきました。 登ることに、関心がない私にとって いまだに 何故行くの?なんですが、、、 マッターホルンではガイドの指示に従って登り、自分の判断と言うことではないらしく、 マッターホルン登頂の後は、 「これでもう、外国の山は登らない」でした。 あぁ、やれやれーーー 外国の山、ましてや世界で高く険しい山ですもの、行くとなると私は心配で家でじっとしていられません。 かといって登山を出来る訳でなし。 良妻ならば、何かあったらーーーと、家で留守番と言うことをするのでしょうが、 ん、もう!私は、平なところを歩くは!ということで同じ時期、日本を飛び出したのです。 多分夫もそうした方が気楽だったのではと思いますが・・・ 山だけでなく、 「忘却出来ない世界を旅する」としてポーランドのアオウシュビッツや、 旧満州ん奇跡を巡る。 「仏教の源流を旅する」として北インド野ブッタのあるいた道、仏教芸術のアジャンタ、エローラ。 ヒンズー教の源流南インド。上座部仏教の日常をミャンマーで見聞する。 平地なら私も行ける~ エトセトラとして、 初恋の話、村の祭りで獅子舞の練習をした話等中学生の頃の話が載っていた。 仕事をしている時はストレス解消も含めて、よく海外に出かけていきました。 そんな自分の足跡を書いてみたかったのでしょう。 話で聞いていた内容ではありましたが、実際こういう形で文章にになると、 夫の違った面も見えてjきておもしろいと思いました。 これは茨城の障害者の施設で印刷をしてもらってできたものです。 丁寧に作って頂き、その上、お値段は低目で、とても良い本だなぁと。 あとがきにかえて さて、今日夫は水戸に出かけました。 退職してこれからの自分の居場所を確保すべく(?)、 シニアの健康体操の研修を受講です。
by rui-studio2
| 2016-06-27 09:55
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